世界遺産・宮島で暮らす、三國屋シェアメイト募集

宮島で、暮らすように過ごしませんか?

三國屋は、ただ泊まるだけの場所ではありません。旅人やスタッフ、地域の方々が自然とつながり、新しい出会いや挑戦が生まれる場所です。

学生や外国人、ノマドワーカー、宮島の島民など、国籍や年齢、立場を超えた多様な人が出会い、刺激を与え合いながら、面白いことが生まれていく。三國屋を、そんな拠点にしたいと考えています。

私たちがいちばんおすすめしているのは、ヘルパースタッフ(フリーアコモデーション)として、このつながりの中に入ってもらうことです。

宮島ゲストハウス三國屋では、三國屋で働くスタッフだけでなく、宮島で暮らしながら、自分の仕事や夢、活動に取り組みたい方を受け入れています。

大学生の春休みや夏休みなどの長期休暇、ワーキングホリデーへ出発する前や帰国後、転職や進学の合間など、人生の節目に新しい環境で暮らしてみたい方も歓迎しています。

三國屋との関わり方(滞在スタイル)は、大きく3つあります。

あなたの滞在スタイルはどれ?

あなたに合うスタイルを、次の表から見つけてください。

あなたの希望おすすめのスタイル
3週間以上、地域にしっかり関わりたい⭐ ヘルパースタッフ(無料・いちばんのおすすめ)
1か月以上、宮島でじっくり暮らしたい三國屋シェアメイト(月額賃料50,000円・賃貸借)
専門スキルで貢献したいスキル交換(募集があるときのみ)
有給でしっかり働きたいアルバイトスタッフ(募集があるときのみ・スタッフ募集
3週間未満の短期で泊まりたいADDress(宮島A邸)または三國屋へのご宿泊

スタイル1|ヘルパースタッフ(いちばんのおすすめ)

3週間以上、宮島にしっかり関わりたい方向けのスタイルです。

清掃、受付、夕食の準備など、三國屋の運営を1日数時間お手伝いいただく代わりに、無料で滞在できる仕組みです。

三國屋では、世界各国からヘルパースタッフを受け入れています。

海外からの宿泊者が多く、ハウスメイトもさまざまな国から集まるため、日常的に英語を使いながら働き、暮らすことができます。

決められた職場と寮を往復するだけではなく、旅人や地域の方々と出会い、宮島で暮らすように働けることが三國屋の特徴です。

夜間のチェックイン対応や館内管理など、夜間対応を中心にシフトを組むこともできます(日本人の方限定)。

その場合は、三國屋館内の個室に滞在していただきます(猫女将・ミクちゃんと相部屋)。日中は仕事、勉強、資格取得、ノマドワーク、創作活動など、自分の時間として過ごすことができます。

大学生の春休みや夏休みなどの長期休暇を利用した滞在や、ワーキングホリデーへ出発する前、または帰国後の滞在も大歓迎です。

仕事内容や待遇など、詳しい条件はスタッフ募集ページ(ヘルパースタッフ)と、Worldpackersの募集ページをご確認ください。

私たちがヘルパースタッフをいちばんおすすめする理由は、地域の人たちと日常的に関われること、そして仕事も暮らしもバランスよく体験できることです。

シェアメイトが「暮らし」を重視したスタイルだとすれば、ヘルパースタッフは「関わり」を重視したスタイルです。

有給でしっかり働きたい方へ

清掃、受付、事務など、時給制のアルバイトスタッフとして働きながら、通常よりも格安でスタッフハウスに暮らすこともできます。

アルバイトスタッフの募集は常時ではなく、募集があるときのみの受け入れです。

ゲストハウスの仕事に慣れている方以外は、まずヘルパースタッフとして経験を積んでから変更していただくケースが多いです。

時給、勤務時間、寮費などの詳しい条件は、スタッフ募集ページ(有給スタッフ)をご確認ください。アルバイトとして働く外国人の方は、日本で働くことができる在留資格が必要です。


スタイル2|三國屋シェアメイト(1か月以上・賃貸借)

シェアメイトは、宿泊サービスではありません。

宮島で1か月以上生活する方を対象とした、シェアハウスの賃貸借制度です。入居時には賃貸借契約を締結します。

1か月未満の方は、ヘルパースタッフ、スキル交換、ADDress、または通常のご宿泊をご利用ください。

こんな方を歓迎しています。

宮島で暮らしたい方

観光で訪れるだけではなく、宮島で実際に暮らしてみたい方を受け入れます。

宮島で働いている方、移住や二拠点生活を検討している方、長期旅行をしている方などを歓迎します。

三國屋のシェアメイト制度は、単に安く泊まるための宿泊プランではありません。

宮島で暮らしながら、人と出会い、自分の仕事や勉強、これからの生き方について考えるための住まいです。

夢や目標に向かって挑戦している方

起業、勉強、資格取得、創作活動、地域活動など、自分の夢や目標に向かって取り組んでいる方を応援します。

これから海外へ挑戦したい方、海外での経験を次につなげたい方、新しい環境に身を置きながら、自分の進みたい道を考えたい方にもおすすめです。

まだ夢や目標が明確に決まっていなくても構いません。

少し立ち止まってこれからを考えたい方、新しい出会いや経験を通して次の一歩を見つけたい方も歓迎します。

応募の際には、現在取り組んでいることや、宮島でやってみたいことを簡単に教えてください。

また、宿泊費を抑えたい日本人の方は、「ヘルパースタッフ(スタイル1)」の夜間対応を中心にシフトを組むことで、勉強や活動を続けながら、生活費をほとんどかけずに宮島へ滞在することも可能です。勤務内容や滞在条件については、事前にご相談ください。

ノマドワーカー、クリエイター、アーティストの方

オンラインで仕事をしながら宮島で暮らしたい方、場所にとらわれずに活動するクリエイター、制作や表現活動に取り組むアーティスト、多拠点生活をしている方を歓迎します。

宮島には、自然、歴史、文化、そして地域の暮らしがあります。

仕事や制作に集中しながら、世界各国から訪れる旅人や、宮島で暮らす地域の方々との新しい出会いを楽しむことができます。

ADDressをご利用の方は、ADDressの予約ページからお申し込みください。

また、ご自身のスキルや作品を宮島や三國屋のために生かしていただける方は、「スキル交換(スタイル3)」として、生活費をほとんどかけずに滞在できる場合があります。活動内容や滞在期間について、事前にご相談ください。


スタイル3|スキル交換(募集があるときのみ)

写真・動画制作、デザイン、ウェブサイト制作など、専門的なスキルと引き換えに滞在していただく「スキル交換」の枠を設けることがあります。

スキル交換は、常時募集ではありません。三國屋がいま必要としていることが明確なときにだけ、必要なスキル、求める成果物、期間を明記して募集します。

現在の募集状況については、メールでお問い合わせください。


短期で泊まりたい方へ

3週間未満の短期滞在をご希望の方は、定額制多拠点居住サービスADDressをご利用ください。

三國屋は「宮島A邸」として、多拠点生活をする方々を受け入れています。ADDressの予約ページからお申し込みください。

もちろん、ゲストハウス三國屋の宿泊者として泊まっていただくこともできます。ご予約は宿泊・部屋案内からどうぞ。


宮島で、暮らすように住む

三國屋のシェアメイト制度は、安さだけを目的としたものではありません。

宮島で暮らしながら、世界各国から訪れる旅人と出会い、ハウスメイトと生活を共にし、地域の方々とつながることができます。

三國屋には日常的に英語が聞こえる環境があります。

英語を勉強している方、これからワーキングホリデーへ行きたい方、帰国後も国際的な環境に身を置きたい方にもおすすめです。

三國屋の食事会、交流会、地域行事、イベントなどをご案内することもあります。

参加は自由ですが、人との出会いや宮島の暮らしを楽しみたい方を歓迎しています。

一般的なリゾートバイトとは少し違う、宮島で暮らし、人と出会いながら働く経験ができる場所です。


宮島のまちづくりに参加できる

三國屋のある中江町(ちゅうえまち)では、地域住民、学生、ワーキングホリデーの若者たちが一緒になって、まちを元気にする活動を続けています。

  • 地域と観光客が出会うイベント「ちゅうえマルシェ」の開催
  • たのも船づくりや松明づくりなど、伝統文化を受け継ぐワークショップ
  • 氏神祭、宮島踊り、たのもさんなど、宮島の祭りのお手伝い
  • 県内外の大学と連携した学生プロジェクト

三國屋シェアメイトは、希望すればこれらの活動に参加できます。

イベントの企画や運営に関わることも、自分のスキルや「やってみたいこと」を持ち込むこともできます。空き家だった古民家「廣島邸」を舞台に、新しいことを試してみたい学生や若者も歓迎します。

観光では決して味わえない、宮島の暮らしの中に入っていく経験です。

宮島の「関係人口」になってほしい

宮島には、年間485万人の観光客が訪れます。その一方で、島で暮らす人は約1,300人台まで減り続けています。

観光客は増えるのに、住む人は減っていく。このままでは宮島が「消費されるだけの島」になってしまうのではないか。私たちはそんな危機感を持っています。

それでも、宮島の本当の魅力は、建物や風景だけではありません。それらを守り、受け継ぎ、いまも営みを続けている人たちがいること。宮島は「生きている遺産」です。

だからこそ私たちは、シェアメイトやスタッフのみなさんに、ただ宮島で時間を過ごすのではなく、宮島の「関係人口」になってほしいと本気で考えています。

三國屋は、少しお節介な宿です。地域の行事に誘ったり、夕食の席であなたの夢を聞いたり、面白い人同士を引き合わせたりします。

かつてワーケーションで宮島を訪れ、3泊のつもりが40日の滞在になり、気づけば移住して島で飲食店を開いた人もいます。ここでの出会いは、ときどき人生を変えてしまいます。

宮島を離れたあとも、この町のことをふと思い出し、ときどき帰ってきて、離れた場所からでも宮島と関わり続ける。

あなたがこの島で過ごす時間が、あなたの次の一歩になり、同時に宮島の未来の一部になる。私たちはそう信じています。

人と人とが出会う小さなきっかけを、これからも宮島でつくり続けていきます。その輪の中に、ぜひあなたも入ってください。


ヘルパースタッフとシェアメイトの違い

ヘルパースタッフは、三國屋の運営メンバーとして、事前に決められた時間のお仕事を担当していただきます。

滞在費は無料で、働きぶり次第で有給アルバイトスタッフへの変更、近隣での仕事探しのサポートなども行います。

単に働くだけの存在として扱うことはしません。滞在が満足できるものとなるよう、管理人の私が責任を持って気を配ります。

一方、三國屋シェアメイトには、三國屋でのお仕事をお願いすることはありません。

自分の仕事、勉強、創作活動、休養など、それぞれの目的を優先して過ごしていただけます。

ただし、共用部分の掃除やゴミ出しなど、自分たちが暮らす場所を気持ちよく保つための役割にはご協力ください。

シェアメイトの受け入れは、ヘルパースタッフの人数を確保したうえで、部屋に余裕がある期間に限ります。


賃料

シェアメイトの賃料は、月額50,000円です(共益費・水道光熱費・Wi-Fi込み)。

賃料には、次のものが含まれます。

  • 滞在する部屋
  • 水道光熱費
  • Wi-Fi
  • キッチン、リビング、浴室などの共用設備の利用

月の途中で入居・退去する場合は、日割りで計算します。

食事は原則として自炊または外食で、各自で用意してください。

部屋は、基本的にすべて男女別になるようにしています。ただし、入居者が入れ替わる時期には、どうしても男女が混ざってしまうことがあります。あらかじめご了承ください。

部屋の種類や受け入れ状況などによって、賃料が変わる場合があります。

繁忙期には受け入れを停止する場合があります。

入居条件については、お問い合わせの際にお知らせします。


三國屋シェアメイトについて

シェアメイトとして入居する方は、一般的な宿泊客でも、三國屋のスタッフでもありません。

同じ家で生活する「三國屋シェアメイト」として、お互いの生活を尊重しながら、共同生活に参加していただきます。

三國屋での仕事を義務としてお願いすることはありません。

ただし、共用部分の掃除、ゴミ出し、使用した場所の片付けなど、共同生活に必要なことには協力していただきます。

ここは、ただ安く住むための場所ではありません。

宮島で暮らし、人や地域と関わりながら、それぞれの仕事、勉強、創作活動、夢や目標に取り組むための場所です。


入居期間と契約

契約期間は、原則1か月以上です。

入居前にオンラインまたは現地で面談を行い、双方が合意した場合に賃貸借契約を締結します。

その後は、双方が希望する場合に限り、1か月ごとに更新します。

最初から無期限での入居をお約束することはできません。

契約は原則として最長3か月程度までとし、それ以上の入居については個別に相談します。

1か月未満の利用は受け付けていません。


申し込みについて

申し込みの際には、次の内容を教えてください。

  • お名前
  • 年齢
  • 国籍
  • 希望する入居期間
  • 希望する区分(ヘルパースタッフ/シェアメイトなど)
  • 現在の仕事や活動内容
  • 宮島で暮らしたい理由
  • 宮島で取り組みたいこと
  • 共同生活の経験
  • 日本語または英語でのコミュニケーション能力
  • SNS、ウェブサイト、作品など、活動が分かるもの
  • 日本で働く場合は、在留資格の種類
  • 緊急連絡先

申し込み後、オンラインまたは対面で簡単な面談を行います。

申し込みをいただいたすべての方を受け入れる制度ではありません。

入居の目的、共同生活との相性、部屋の空き状況、ヘルパースタッフの受け入れ状況などを確認したうえで、受け入れを決定します。

共同生活のルール、生活時間、禁止事項、退去条件などの詳細は、「シェアメイト ハウスルール」のページをご確認ください。


三國屋が大切にしていること

三國屋は、単に無料や格安で住める場所を提供したいわけではありません。

宮島での暮らしを通じて、人と出会い、地域とつながり、自分の仕事や夢に向かって一歩を踏み出せる場所をつくりたいと考えています。

世界各国から来たハウスメイト、三國屋を訪れる旅人、宮島で暮らす地域の方々と出会いながら、ここでしかできない生活を経験していただけます。

お互いの違いを尊重し、できることを少しずつ分かち合いながら、一緒に心地よい暮らしをつくっていける方を歓迎します。