世界遺産の島で
暮らすように泊まる
世界遺産の構成要素は、嚴島神社だけではありません。
前面の海やその背後にそびえる弥山原始林も世界遺産です。
古くから神域として保護され、
そこには手つかずのままの自然が今も残されています。
そんな世界遺産にある三國屋は、嚴島神社から徒歩5分、
弥山登山口から徒歩15分の好立地にあります。
一期一会の出会いのもと、広々とした空間での交流と
静かでゆったりとした時間をお楽しみください。
宿泊・客室案内
三國屋は、造幣局の保養所として使用されていた本館と、重要伝統的建造物に指定された築100年の別館の二棟から成っています。
ごあいさつ
はじめまして。
宮島ゲストハウス三國屋を運営している寺澤潤哉と、猫女将のミクです。
ゲストハウスならではのアットホームさを大切にしています
三國屋は、元社会科教師の父が「宮島の魅力を伝えたい」という想いから2013年にオープンしました。
世界遺産・厳島神社から徒歩5分の場所にあり、四季折々の自然を感じられる、ゆったりとした空間が自慢です。
広い日本庭園や大きなリビングルームなど、かつて造幣局の保養所として使われていた面影を残しつつ、和の趣を大切にした空間作りを心がけています。
さらに、2020年には築100年の古民家を改装し、一棟貸しの別館をオープンしました。歴史を感じさせる佇まいを大切にしつつ、現代の快適さも兼ね備えた空間で、特別なひとときをお楽しみいただけます。
宮島を訪れるお客様に、旅がつなぐ、人と人とのつながりを大切に
旅をする人が増えれば、世界はもっと平和になる―。
私はそう信じています。
数年前、一人で訪れたスペイン。
言葉も文化も違う人々との出会いは、私にとってかけがえのない宝物です。
旅を通して生まれる人と人とのつながりは、私たちの世界を広げてくれます。
知らない土地への不安をワクワクに変え、多様性への理解を深め、お互いを思いやる心を育んでくれる。
三國屋は、そんな素敵な出会いが生まれる場所でありたいと願っています。
宮島を訪れた皆様に、旅先での素晴らしい出会いを通して、忘れられない思い出を刻んでいただけたら幸いです。